漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
口の中がカラカラになって夜中も目が覚めます。そんなに飲みたくはないのに、しゃべれなくなるし、寝ている時は苦しくなることもあり、困っていました。
ある日、主人の知り合いから漢方のことを教わり、相談してみることにしました。
漢方薬局で相談できることを知り、訪ねて本当に良かったと思いました。
私の口の渇きの原因は、思わぬことが原因でした。今、のんでいるサプリメント、病院のお薬はもちろんのこと、日ごろからとっている、生姜・ニンニク・トウガラシ・キムチ他さまざまな激辛食品が原因になっていたとは・・・・口内炎ができやすいのもその影響のようです。
早速、それらの摂取を取り止め、漢方薬を飲み始めました。
そして、2週間、夜中の渇きが違っていることに感激しました。
その後も漢方を続けることで、昼間のカラカラ感がまるでないのです。
ペットボトルを手放せなかった私ですが、常備していなくても過ごせるようになったことは、本当に嬉しいことです。加齢に伴い、カラダの潤いも減少することから、引き続き漢方薬を飲もうと思っています。
ドライマウス・ドライアイ・ドライスキンなどのドライシンドロームは、加齢により生じやすいのはもちろんですが、その他食生活によるところも大きいような気がします。
ご自身の体質を見極めた上で、カラダに合った食生活・生活習慣を続けることが、真の健康体を作り上げることに繋がると思われます。
何はともあれ、健康で楽しく過ごせます様、お手伝いさせていただきたいと思います。何なりとご相談くださいませ。
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